【高田馬場駅】歓楽街のさかえ通りを解説!

 高田馬場駅は、西武鉄道の新宿線に加え、JR東日本の山手線、東京メトロの東西線が乗り入れ、接続駅となっています。
 2020年度の1日平均乗降人員は、207,124人で、西武鉄道の全92駅の中では第2位(第1位は池袋駅)で、西武新宿線ではターミナルの西武新宿駅(184,573人)よりも多い。なお、コロナ禍前の2016年度には、乗降人員が30万人を上回っていた。
 また、早稲田大学行のバスもあり、同学生が多く集まる場所でもある。
 JR東日本の山手線側の出口すぐに、さかえ通りがあり学生やサラリーマンなどの歓楽街となっています。


さかえ通りには、大衆酒場が多いことから、学生やサラリーマンが懇親会で利用していました。

 さかえ通り半ばには、老舗洋食屋「洋包丁」があります。人気No1メニューは、「スタミナ定食」で、オリジナルのトマトソースが絶品です。
 ぜひご来店ください。

さかえ通りを抜けると、【東京富士大学】があります。かつては、東京富士短期大学(略称:富士短)がありましたが、大学設立に伴い短大学生募集を停止し現在に至っている。

駅前には、商業施設「BIGBOX」があり、目印となるので、よく待ち合わせ場所として利用される。

【西武新宿線 高田馬場駅のりば】

【都営バス案内】

【西武鉄道 路線図】

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