【東大和市駅】お子様から大人まで楽しめる「BIG BOX東大和」をご紹介!

 東大和市駅(ひがしやまとしえき)は、東京都東大和市桜が丘一丁目にある、西武鉄道拝島線の駅です。
 その歴史は、1950年(昭和25年) 青梅橋駅として開業しましたが、この由来は玉川上水の支流である野火止用水を駅脇の青梅街道が横断する際に架けられた橋の名です。
 その後、青梅に行く人が間違えて当駅で降りることが度々あり、当時の東大和市長が西武鉄道に駅名変更を提案し
1979年(昭和54年)、駅名が「東大和市駅」に変更されました。

 駅前にある、複合アミューズメント施設「BIG BOX 東大和」では、
 「屋内型キッズランド あそびっく」/「カラオケ・テレワーク・多目的スペース」/「和食 ななかまど」
 「インドアテニスコート」などがありお子様から大人まで楽しめます。

 BIGBOXに隣接する「東大和スケートセンター」は年間を通してアイススケートが楽しめるアイススケート場です。
 アイスホッケーの試合も開催される広いリンクでフリー滑走、一般滑走から各種練習貸切、校外学習スケート教室や個人向け 短期スケート教室の開催などがあります。
 注:営業情報等は、ホームページでご確認ください。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG4291-1024x768.jpg

 駅から徒歩2分には、「東京都薬用植物園」があります。
 本園は昭和21年設立以来、薬務行政の一つとして、薬用植物を収集、栽培しており、危険ドラッグや健康食品の指導・取締りに向けた植物鑑別等の試験検査、調査研究を行うほか、薬用植物の正しい知識の普及に努めています。
 また、園内を開放して生きている世界中の『薬草』や有毒植物の見学もできますので、『薬草』や植物、健康に興味のある方は、一度見学されてはいかがでしょうか。

 【東大和市駅】

 駅前ロータリーには「国体開催記念碑」が設置されています。
 これは、第68回国民体育大会「東京国体」(スポーツ祭東京2013)が平成25年秋に開催され、正式競技としてボウリング競技会が「東大和BIGBOX」で行われたことを記念し、競技会場に隣接する駅前ロータリーに建立されたもので、東京国体のマスコットキャラクター「ゆりーと」がボウリングしている姿をモチーフにしています。

 【東大和市駅周辺案内図】

 【西武鉄道 路線図】

【お願い】本サイトの感想、ご意見などがありましたら、ぜひお願いします。
     コチラより(ご意見/お問合せページにいきます)

Follow me!