【代々木上原駅】昭和大衆音楽の巨匠「古賀政男音楽博物館」を解説!

 代々木上原駅(よよぎうえはらえき)は、東京都渋谷区西原三丁目にある、東京メトロ千代田線ならびに小田急電鉄の駅で、共同使用駅となっています。
 その歴史は、1927年(昭和2年):代々幡上原駅として開業し、1941年(昭和16年):代々木上原駅に改称しました。
 代々木上原の駅名の由来は、1932年(昭和7年)、東京市15区に隣接する5郡82町村の東京市への編入によって、渋谷町、千駄ヶ谷町、代々幡町が合併して東京市渋谷区が成立した際に変更された住所である「東京府東京市渋谷区代々木上原町」から後日変更したものです。

 駅から徒歩3分にある「古賀政男音楽博物館」は、古賀政男の遺志を引き継ぎ誕生した、大衆音楽の博物館で、古賀政男の展示はもちろん、日本の歌謡史に関する資料も多数展示しております。
 代々木上原は、古賀政男が1938年(昭和13年)に移り住んだ街で、この地に、音楽創造に邁進する同志を集めて音楽村をつくろうという構想を持っていました。
1階 : けやきホール、ミュージアムショップ
2階 : 大衆音楽の殿堂
3階 : 古賀政男の世界、古賀メロディーを楽しむ、小企画展示
地下1階 : 音楽情報室、カラオケスタジオ

 【古賀政男音楽博物館】

 【ポスター】

 古賀政男音楽博物館に隣接した一般社団法人「日本音楽著作権協会」略称JASRACは、日本の著作権等管理事業法を設立根拠法に、音楽著作権の集中管理事業を日本国内において営む一般社団法人です。

【JASRAC】

 駅から徒歩15分にある「代々木大山公園」は、渋谷区立公園のなかで一番大きい公園で、以前は防空小緑地として整備されました。
 園内には少年野球場が2面あるほか、大きなジャングルジムやすべり台もあり、多くの子どもたちの遊び場となっています。

【代々木大山公園】

 【少年野球場(代々木大山公園内)】

 駅前にある【珈琲専門店 さぼーる】は、オープンな雰囲気があるお店です。

 駅前の「センチュリー21」住新センター 代々木上原店は、24年目となる老舗です。

 展示物件には、賃料72万円/月 3LDKマンションもありました。 

 【代々木上原駅】

 【代々木上原駅 周辺図】

 【東京地下鉄 路線図】

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