【新宿三丁目駅】「桜を見る会」開催地「新宿御苑」をご紹介!

 新宿三丁目駅(しんじゅくさんちょうめえき)は、東京都新宿区新宿にある、東京メトロ丸の内線、副都心線の駅であり、都営地下鉄の駅にもなっています。
 1959年(昭和34年)、 営団地下鉄丸ノ内線の駅が開業し、その後、都営地下鉄新宿線の駅が開業し、乗換駅となった後、2008年(平成20年)、 東京メトロ副都心線の駅が開業しました。
 
 新宿三丁目駅E5出口より 徒歩5分にある「新宿御苑」(しんじゅくぎょえん)は、東京都新宿区と渋谷区に跨がる環境省所管の庭園で、もともとは江戸時代に信濃高遠藩内藤家の下屋敷のあった敷地です。 1879年(明治12年)に新宿植物御苑が開設され、宮内省(現在の宮内庁)の管理するところとなったが、第二次世界大戦後は一般に公開され、現在は環境省管轄の国民公園として親しまれています。 
 2006年(平成18年)に、「新宿御苑」の名を冠してから100周年を迎えました。
 例年4月には内閣総理大臣主催の「桜を見る会」、11月上旬には環境大臣主催の「菊を観る会」が開催され、大正天皇と昭和天皇の大喪の礼が執り行われた場所でもあります。隣接する東京都立新宿高等学校の敷地は、1921年(大正10年)にこの新宿御苑の土地の一部が東京府へ下賜されたものです。

 【新宿御苑】

 【新宿御苑 案内図】

 新宿三丁目 駅C4出口から 約 2分にある「新宿マルイ アネックス」は、新宿御苑新宿門前にあり、同見物客で賑わっています。

  新宿三丁目 駅C1出口から 約 2分にある 「バーバリー新宿」は、英国ブランド「バーバリー(Burberry)」が、2015年にオープンした国内最大の路面店で、ブランドを象徴するチェック柄の外壁には国内初の巨大なLEDスクリーンを設置し、店内では全4フロアにメンズ・ウィメンズのフルカテゴリーを展開。
 最重要マーケットとする日本で出店を加速していたバーバリーだが、新宿店は最も大きな役割を担う直営店と位置付けています。

 バーバリーの対面にある「ルイ・ヴィトン 新宿店」は、フランスのマルティエ(スーツケース職人)であるルイ・ヴィトンが創始し、ブランドロゴのモノグラムをあしらったハンドバッグやカバンなどで有名な高級ブランド店です。

 新宿三丁目駅に直結している「新宿伊勢丹」は、伊勢丹の本店にあたり、三越伊勢丹の本社および登記上の本店所在地でもあります。本館に加え、メンズ館および伊勢丹会館、パークシティ1-5などの周辺施設から構成されています。

 【新宿三丁目駅 周辺案内図】

 【東京地下鉄 路線図】

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