【入曽駅】3大ブランド狭山茶の店「清風園」をご紹介!

 入曽駅(いりそえき)は、埼玉県狭山市大字南入曽にある、西武鉄道新宿線の駅です。
 1895年(明治28年)に、川越鉄道の駅として開業し、現在の西武鉄道全駅の中で国分寺駅、小川駅、東村山駅(旧久米川仮駅)に次いで古いです。なお、同時に開業した駅には所沢駅、入間川駅(現・狭山市駅)、川越駅(現・本川越駅)があります。

 入曽駅東口から徒歩5分の場所にある「入曽地域交流センター」は、入曽公民館を継承し、学習・文化・スポーツ・健康・福祉・まちづくりなどの活動の場としてご利用いただける施設で、団体利用のほか個人利用もできます。(利用には登録が必要です。)
 また、太陽光発電設備やLED照明など、省エネ・省資源型の設備を採用した環境に優しい施設で、館内は、エレベーターや多目的トイレを設置するなど、利用者の皆さんに安心してご利用いただけるバリアフリー構造になっています。

 入曽駅から徒歩3分の場所に、創業七十余年と歴史のある狭山茶の販売店「清風園」があります。
 狭山茶とは、「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」といわれる、お茶の3大ブランドとして確立されています。
 そこで、清風園では、お茶の販売とともに、お茶を気軽に楽しんでいただく休憩スペースがあり、おいしい狭山茶・ジェラート・生クリーム大福が食べられます。ぜひご来店ください。

 駅前に並ぶ気になるお店「だんごの美好」「ゆいま~る食堂」

 【入曽駅 東口】

 【西武鉄道 路線図】

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