【清瀬駅】清瀬市の歴史、市内在住の芸術家を紹介する「清瀬市郷土博物館」を解説！

清瀬駅、北口より徒歩約１０分したところに、「清瀬市郷土博物館」があります。
「清瀬市郷土博物館」は、清瀬市の歴史や市内在住の芸術家を紹介するもので、本日は、文化勲章受章を記念した「澄川喜一展」が開催されていました。
　澄川喜一氏は、日本の彫刻家、東京芸術大学名誉教授（元学長）、國學院大學顧問、文化功労者で、代表作として、東京スカイツリーのデザイン監修、制作などがあり、２０２０年に文化勲章を受章した。
　「先の大戦　展示資料」においては、実物の召集令状（通称：赤紙）も展示されており、先の大戦の状況を伺えました。
　「昭和初期の暮らし」においては、ミシンや、火鉢、昭和天皇・皇后陛下の写真掲示など、当時の庶民の生活ぶりが伺えました。
　また、昭和中期ころにあった「黒電話」も展示されており懐かしいものです。
　その他、土器から始まり幕府時代の歴史も展示されており、清瀬市の歴史ですが、日本全体にも当てはまると思います。

【清瀬市郷土博物館】

【郷土博物館キャラクター　ひいらぎちゃん】

【文化勲章受章記念　澄川喜一展】

【清瀬の自然、レポート】

【先の大戦　資料展示】

【昭和初期の暮らし】

【昭和の電話機　黒電話】

【令和３年度企画展】　URL：http://www.museum-kiyose.jp/kikaku.html

清瀬駅から清瀬市郷土博物館にいく間に、すかいらーくグループ「しゃぶ葉」店があります。
寿司・しゃぶしゃぶ食べ放題などが人気メニューです。

【しゃぶ葉】　URL：　https://www.skylark.co.jp/syabuyo/

清瀬駅の改札口に、「西友」がつながっているので、大変便利です。これほど駅に近いのは珍しいです。また、「駅前図書館」もあり、買い物、読書と市民生活に密着しています。

【西友】

【清瀬駅周辺案内図】

【西武鉄道　路線図】

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