【千川駅】地域活性化施設「豊島体育館」「ふるさと千川」をご紹介！

　千川駅（せんかわえき）は、東京都豊島区要町三丁目にある、東京メトロ有楽町線・副都心線が乗り入れる駅です。
　その歴史は、1983年（昭和58年）：帝都高速度交通営団（営団地下鉄）有楽町線の駅として開業し、2008年（平成20年）：副都心線開業に伴い、有楽町線と副都心線の共用駅となりました。

　駅から徒歩3分にある「豊島体育館」は、
施設 FACILITY面が以下のとおり。
観客席480席（車いすスペース有り）／エレベーター／だれでもトイレ（各階に有り）
授乳室（ママロ）／更衣室（シャワー付き）／点字ブロック（階段、スロープに有り）
競技場　ARENA面では以下のとおり。
34.5ｍ×41.5ｍ／バスケットコート　2面／バレーボールコート　2面／バドミントンコート　8面
卓球台　24台
　他、各種教室が開かれております。
　【豊島体育館】

　豊島体育館に隣接する「ふるさと千川ひろば」は、豊島区立千川小学校跡地の校庭部分をリニューアルした広場で、ボール遊びや一輪車遊びができます。
　千川小学校時代の記念碑や記念樹、卒業生の思い出の桜の木も残されており、どんど焼き、桜まつり、盆おどりなどの地域のイベント会場としても利用されます。
また、豊島体育館とともに災害時の救援センターに指定されています。

　また、ふるさと千川ひろばに隣接する「ふるさと千川館」は、旧千川小学校体育館を改修工事して２０１７年４月にオープンし、ふるさと千川ひろばと一体となって、地域における青少年育成および体育・文化・学習活動の育成振興と地域住民の交流を通して地域の活性化を図るための施設です。
　地域活動団体の皆様の活動の場として、集会・勉強会・サークル活動などにご利用いただけます。