【大泉学園駅】アニメ発祥の地についてご紹介!
大泉学園駅(おおいずみがくえんえき)は、東京都練馬区東大泉にある、西武鉄道池袋線の駅です。
箱根土地(西武グループの源流となる企業)が学園都市として開発を行ったが、大学などの高等教育機関を誘致できずに名前だけが残りました。
東映の東京撮影所が位置しており、そのため芸能関係の居住者が多く、閑静な住宅街が広がっています。
その「東映アニメーション株式会社 大泉スタジオ」は、多くの名作を世に送り出してきた東映アニメーションスタジオです。


大泉学園駅北口には、「大泉アニメゲート」があり、 アニメのまちの玄関口で等身大モニュメントたちがお出迎え!


大泉学園駅(南口)より徒歩5分にある「牧野記念庭園」。
1958年(昭和33年)に植物学者牧野富太郎の練馬区東大泉の自宅跡に、氏の業績を記念する庭園及び記念館として開園しました。
2009年に「牧野記念庭園(牧野富太郎宅跡)」として、国の登録記念物(遺跡及び名勝地)に登録されています。
園内には300種近い植物があり、牧野博士が命名したセンダイヤザクラや仙台で発見し亡き妻の名をつけたスエコザサ等が植えられています。
同地域に住む漫画家の松本零士は、「大泉学園に引っ越してきたとき、偶然にも私のデビュー作「蜜蜂の冒険」で参考にした牧野博士が住んでいたと聞いて、非常に強い縁(えにし)を感じた」と語っています。



【ゆめりあフェンテ】

【大泉学園駅 北口】

【駅周辺図】

【西武鉄道 路線図】
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