【芦ヶ久保駅】大自然とフルーツが楽しめる「あしがくぼ果樹公園村」をご紹介!

 芦ヶ久保駅(あしがくぼえき)は、埼玉県秩父郡横瀬町芦ヶ久保にある、西武鉄道西武秩父線の駅で、1969年(昭和44年) 開業しました。
 芦ヶ久保の地名は、『風土記稿』によれば、正丸峠の下の窪地に芦などが多く茂っていたことに由来する。
 開村の年代は明らかではないが、最も早くから芦ヶ久保に居住していたのは、森下耕地の名手村越家であろうといわれています。

 駅から徒歩15分程で「あしがくぼ 果樹公園村」入口に行けます。
 この公園村は、芦ヶ久保地区の日向山南斜面に点在する12軒の農園が集まった果樹公園村で、1月上旬から5月中旬はイチゴ、7月上旬から8月中旬はプラム、8月中旬から10月中旬はブドウが収穫できます。
 大自然の中、おいしい空気と、あまーい完熟フルーツの味は格別です。是非一度、お立ち寄りください。
 周辺には、食事処の「あしがくぼ フルーツガーデン 」や、100mのローラー滑り台がある「横瀬町 農村公園」もあり、ハイキングに最適です。

 【あしがくぼ 果樹公園村】入口

 【村越農園】いちご狩りが楽しめます

 【あしがくぼ フルーツガーデン】 名物手作りまんじゅう(白・茶)、手打ち田舎そば・うどんは絶品です。

 【横瀬町 農村公園】 横瀬一長い100mのローラー滑り台が楽しめます。

 【白鬚神社】明治より、芦ヶ久保の鎮守として祀られるようになった。
祭神は、白髪武廣国稚日本根子天皇(しらがたけひろくにおしわかやまとねこのすめらみこと)で、一間社流造りの本殿には厨子に入った像が納められている。

 【横瀬町 観光案内所】芦ヶ久保駅近くの観光案内所です。

 駅に隣接する「道の駅 果樹公園あしがくぼ」
 田舎ながらの物産に出逢える!おいしいものがいっぱい。【水辺のカフェ】は、 大人気のプレミアムソフトクリームは濃厚なのに後味すっきりのおいしさです。オープンテラスで心地よい風の中、ゆったりとした時間をお過ごしください。と案内されています。
 なお「道の駅」とは、安全で快適に道路を利用するための道路交通環境の提供、地域のにぎわい創出を目的とした施設で、「地域とともにつくる個性豊かなにぎわいの場」を基本コンセプトにしており、設置者は市町村等で、国土交通省道路局に申請し登録しています。

 【道の駅 「果樹公園あしがくぼ」 案内図】

 【芦ヶ久保駅】

 【あしがくぼ果樹公園村】

 【西武鉄道 路線図】

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