【練馬駅】多目的ホール「練馬区立練馬文化センター」をご紹介!

 練馬駅は、練馬区内にあり、西武鉄道の池袋線・豊島線・西武有楽町線と、東京都交通局の都営地下鉄大江戸線が乗り入れています。
 練馬に人が住み始めたのは、約3万年前の旧石器時代からとされており、区内のあちこちからは、そのことを物語る遺跡がいくつも発見されています。
 14世紀半ばころ、荒川河口に勢力をもった豊島氏が石神井川に沿って領地を広げ、やがて練馬城や石神井城を築きました。
 練馬という地名の由来には、豊島氏の家臣に馬術の名人がおり、馬を馴らすことを「ねる」といったことからという説が、定説ではありませんが、諸説の中のひとつにあります。
 その後、時代は経過し江戸時代には、ダイコン、ゴボウ、イモなどを江戸市中に供給する一大近郊農村として発展しました。

さて、駅前にある「練馬区立練馬文化センター」は、1983年(昭和58年)オープンした多目的ホールで、
■大ホール(こぶしホール)
 1,486名収容で、2階席の左右にバルコニー席を備え、見やすく音響もよい穴場となっている。
■小ホール(つつじホール)
 592名収容で、主に演劇を中心に利用されている。
■ギャラリー
 2006年(平成18年)5月より設置された、絵画などの展示用ギャラリー
があり、様々なイベントが開催されています。
【練馬文化センター】

【改札口前 Emio】※他の駅よりも店舗の規模が違います

【練馬駅前の模様】

 【西武鉄道 路線図】

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