【稲荷山公園駅】緑の拠点、狭山稲荷山公園について解説!

 稲荷山公園駅改札を出ると、すぐに緑の拠点、狭山稲荷山公園があります。
 狭山稲荷山公園は、昭和48年に米軍から返還された基地跡地を整備した公園で、平成14年4月1日から県営公園としてあらたに開園しました。
 毎年4月にはソメイヨシノや八重桜など、約300本の桜が見ごろを迎え、多くの方々の目を楽しませています。
 そして、広大な芝生広場があり、アカマツ、コナラなど樹木の多い公園で、緑の拠点になっています。
 また、狭山市立博物館もあります。

 【狭山稲荷山公園】

 

  狭山市立博物館は、緑豊かな県営稲荷山公園に隣接しています。狭山の風土と歴史について学べる常設展のほか、年に4回の企画展、そのほか多数の講座・イベントを開催しています。企画展開催期間中には工作教室「まいまい体験講座」(対象年齢:幼児~小学生)を開講しています。館内のレストランでは稲荷山公園の景色を眺めながら軽食やお食事が楽しめます。西武池袋線の稲荷山公園駅から徒歩3分、お車の場合は隣接する稲荷山公園の駐車場が利用できます(約100台)。ぜひご家族でお立ち寄りください。
 【狭山市立博物館】

【西武鉄道 路線図】

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