【鷹の台駅】子どもからお年寄りまで楽しめる「小平市中央公園」を解説!

 鷹の台駅(たかのだいえき)は、東京都小平市たかの台にある西武鉄道国分寺線の駅です。
 駅名は「鷹の台」ですが、行政上の地名は「たかの台」となっています。
 地名の由来は、江戸時代尾張徳川家の鷹場があったことに由来します。
 1948年(昭和23年)-の戦後間もなく 開業しています。
 
 駅から徒歩1分にある「小平市中央公園」は、小平市民総合体育館、野球場、400mトラック、テニスコートなどの体育施設がある運動公園で、噴水池等の修景施設、たま木製の複合遊具を中心とした広場もあり、子どもからお年寄りまで楽しめます。
 もともとは日本蚕糸科学研究所が設立した研究桑園及び蚕種研究室の跡地であり、1980年代はじめ頃までは、見渡す限りの桑畑でとくに何もなかったが、1980年度(昭和55年度)から1985年度(昭和60年度)まで施設整備が行われ、運動公園になりました。
 春はグリーンフェスティバル、秋は環境フェスティバルが開催されます。また、近隣の津田町自治会により植えられた、トラック周りのソメイヨシノは、桜の季節には見事な花を咲かせます。

【400mトラック、野球場】

 【小平市中央公園 案内図】

 【小平市民総合体育館】

 【噴水池】

 【北道具広場】

 駅前の気になるお店「DORIYAN」
 洋菓子一筋30年、小平市銘菓『ブールーベリーバームクーヘン』をはじめ、
 定番のショートケーキや、季節のケーキを扱っています。

 【鷹の台駅】

 【西武鉄道 路線図】

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